Fフォーク再めっき

本日、業者さんへFフォークの再めっき依頼してきました。

傷や点錆があるのを伝えましたが
問題ないみたいです。

ちなみにFフォークの再生の工程はこのようになるそうです。

Fフォークの狙い値測定(Fフォーク再生時の外径を決める)
  ↓
めっき剥離
  ↓
傷、錆の確認
  ↓
傷、錆の除去
  ↓
硬質クロムめっき処理(狙い値より厚くめっきをつける)
  ↓
狙い値になるように外周研磨
  ↓
うまくいけばコレで完成

となるわけです。

ちょっと焦ったのが「狙い値」の件。
めっきってミクロン単位の狙いがつけられるので
どうしようか悩みましたが
フォークがスライドしていなく磨耗していないところを測定してもらい
そこを狙い値にしてもらうことにしました。
(一応フォーク径はΦ38だけど、もしかしたらΦ38.・・・かもしれないし。)

ま、自分が子供の頃から商売をしている業者さんに出しましたので
大船に乗った気持ちでいます。

う〜ん、出来上がりが待ち遠しい。